俳句の世界 皆さんからのご応募、感謝いたします。季節を感じる句を多数お寄せいただきました。

今回の掲載が平成では最後。次回掲載時には新元号に代わっています。今の若い子は昭和生まれの自分達を自分たちが若いころ明治生まれの方々を見るような眼で見ているのかしら(笑)。 読むだけで豊かな感性が磨かれる。そんな俳句を掲載しました。ご鑑賞ください。今回ご応募いただいた句は、4月末まで掲載いたします。
  (次回締切は 4月24日、次回掲載期間は5月と6月です)

習志野 大慈弥 爽子

■ 目も指もやはらかくして雛飾る

■ 駅前に会ふぴかぴかの初桜

■ 夜更しが好きで朝寝が大好きで

■ 赴任地へ踏み出す一歩初桜

■ 無防備に残れる緻密なる古巣


藤沢 藤田 富子

■ つくばひの水涸れてゐる寒の朝

■ 余生にも旬のときあり春の旅

■ 老境のぼけ防止とて春の旅

■ 春浅し闇に音する獅子おどし

■ 我が影のややほそりゆき月冴ゆる


八王子 石井 蓉子

■ 一年の運をまかせて初みくじ

■ 初風呂や一人居という贅として

■ 梅咲くや生きるの大好き一人でも

■ 春近し道行き交う人の笑顔にも

■ なんとなく日脚の伸びていることに

町田 小森 まさひこ

■ 盆梅の家の移ろひ知って咲く

■ 芝青む両翼狭き野球場

■ 入社へと続くスーツで卒業す

■ 源氏山に桜咲かせる忌日かな

■ 沈丁の香の流れざるひと日














  

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・掲載の可否は「シルブレ俳句コーナー」編集部に一任。
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