俳句の世界 皆さんからのご応募、感謝いたします。季節を感じる句を多数お寄せいただきました。

東京では木枯らし1号が吹き、冬の足音が迫ってきております。
読むだけで豊かな感性が磨かれる。そんな俳句を掲載しました。ご鑑賞ください。今回ご応募いただいた句は、12月末まで掲載いたします。
今回は投句が少なかったので芭蕉先生にも登場していただきました(笑)   (次回締切は 12月26日、次回掲載期間は 1月と 2月です)

習志野 大慈弥 爽子

■ どこまでも飛びたき一枚の木の葉

■ きつつきの森を明るくする響き

■ 窮屈な毬よりころげ出でし栗

■ 大綿のかくれ上手といふ浮遊

■ ぬかずきて聞く深秋の山の音

藤沢 藤田 富子

■ チッチと鳴き慌しきや石たたき

■ 名月やむら雲に見えかくれして

■ 案山子にも流行りすたりのあるやうな

■ 彩を残す病葉持ち帰る

■ 秋天の広さをうづめつくす雲

町田 小森 まさひこ

■ 柳散る石橋一つまた一つ

■ 長雨の続く一日の小春かな

■ ざくざくと残りの菊の刈られたる

■ 神迎手入れされたる古社

■ 初雪や眠る用意の大平原
松尾芭蕉

■ きりぎりす忘れ音に啼く火燵哉

■ あら何ともなや昨日は過ぎて河豚汁

■ 霰せば網代の氷魚を煮て出さん

■ 乾鮭も空也の痩も寒の中

■ 生きながら一つに氷る海鼠かな









  

★過去に掲載された句★(PDF)
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投稿規定
・資格は特になし。
・投句数は、一人5句まで。
・掲載の可否は「シルブレ俳句コーナー」編集部に一任。
・投句は、シルブレ俳句コーナー係にメールにて。
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