センター紹介
センターの特色
つくばみらい市について
平成18年3月27日に旧伊奈町、旧谷和原村が合併し「つくばみらい市」が誕生しました。人口4万6千人(平成24年11月現在)面積79.14平方キロメートルの新しい自治体です。茨城県の南西部、東京都心から40㎞(首都圏近郊都市)圏に位置し、鬼怒川、小貝川の2大河川が流れています。丘陵部には、4つのゴルフ場、住宅地が形成され、小貝川沿いは、広大な水田地帯があります。道路網は、北部に国道354号線、西側に国道294号線、中央部を常磐自動車道が走り、国道294号線と交差し谷和原ICがあります。
鉄道網では国道294号線と平行して関東鉄道常総線が走り、小絹駅周辺には常総ニュータウン開発が行われ、平成2年から入居が始まり人口が大きく伸びています。平成17年8月24日には「つくばエクスプレス」が開通し、東部丘陵部にある、みらい平駅から秋葉原駅まで40分、つくば駅まで12分で結ばれています。みらい平駅周辺では住宅開発が進みマンションやショッピングセンターなどが進出され、新しい街づくりが進行中です。
センター設立の経緯
つくばみらい市の誕生に伴い,平成18年4月1日に、旧伊奈町、旧谷和原村のシルバー人材センターが合併して、つくばみらい市シルバー人材センターとして発足しました。合併時は296人の会員でしたが、平成24年4月には404人となっています。平成23年度には茨城県へ公益認定申請を行い、平成24年3月26日茨城県知事より公益社団法人への移行の認定を頂き、これにより平成24年4月1日付で設立登記を行い、公益社団法人への移行を完了し、「公益社団法人つくばみらい市シルバー人材センター」が設立されました。高齢化が急速に進展していく中で、多くの高齢者がシルバー人材センター事業に参加し、幅広い分野で活躍しています。
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